妊娠・妊活

 

卵子精子の質を意識したことがあるでしょうか? 実は10代・20代と若かった頃は元気だった卵子精子も、歳を重ねるごとにその機能は老いてきてしまうのです。そして加齢だけに限らず卵子精子の質をダウンさせる理由はたくさん存在するのです。。 それから気がついたら妊娠力を低下させてしまっているのです。。 加齢による卵子精子の老化卵子精子は加齢と共に老化が進み、少しずつその機能を失っていく。 その傾向が顕著になるのが35歳以上で、この年齢を過ぎると体外受精や顕微授精など高度生殖医療においても成功する確率がわずか30%程度にまで下がってしまうそうです。 しかし、一方で35歳を過ぎているのに自然に妊娠できるカップルも存在します。その違いは何かというと、それは加齢に負けず卵子精子が元気な状態に保たれているからです。 女性の冷えと男性の熱女性は体が冷えると卵巣や子宮の機能が低下してしまうのです。 逆に男性は、膝の上にパソコンを置いて仕事をするなど、精巣が温められる状態が続くと精子の質が低下してしまいます。 飲酒や喫煙飲酒や喫煙も生殖機能にダメージを及ぼすので、なるべく控えたほうが無難です。 卵子精子の質を上げるには 卵子精子にはその機能を十分に発揮させるための細胞器官が備わっています。それは「ミトコンドリア」と呼ばれるエネルギー製造装置のような器官です。 しかし、このミトコンドリアは体に良くない生活を続けていると少しずつその数は減少し、必要なエネルギーを作り出すことができなくなってしまうようです。 そして、卵子精子の妊娠するための機能が正常に働かなくなるのです。では、いかにして妊娠するための機能を保たせるのか。 ミトコンドリアを活性化させる卵子精子のエネルギー製造装置の役目を持っている「ミトコンドリア」を元気にさせることが一番の近道です。 方法としては、早寝早起きなどの規則正しい生活、栄養バランスのとれた食事、適度な運動などがあげられます。

(はぐマカ)HUG macaの口コミから見る評判と批評など